目覚めのプログラミング

プログラミングに関することを気ままにシンプルを心掛けて書いていきます

Norton360(ノートンライフロック)の広告メッセージを非表示にする

筆者はノートン360を使っているのですが、最近よく広告のようなメッセージが出てくるようになりました。

「詳細はこちら」をクリックすると、製品の紹介ページに移動されます。

気づいたころにやってくるこのメッセージですが、非表示にすることができるようです。

 

 



手順

マイノートンの画面を表示して、デバイス向けセキュリティをクリックして開きます。

 

セキュリティ画面で右上の「設定」ボタンを選択します。

 

設定画面で「管理の設定」を選択します。

 

管理の設定画面の下の方に「お得なサービスのお知らせ」があります。

最初はオンになっているのでオフにして「適用する」ボタンを押します。

後は閉じるボタンで終了です。

 

これでしばらく出てきてないので大丈夫かなと。

 





Unity パッケージマネージャがグレーアウトされていて選択できない

Unity バージョン 2021.3.2f1

 

UnityHubからプロジェクトを選んでUnityを起動後の話。

すごいしょうもない話ですが、気づかずに結構な時間悩んでしまったので覚え書きまで。

 

状況

メニュー画面の「アセット」にある「パッケージマネージャを表示」がグレーアウトされており選択できない。

再起動しても変わらない。

 

対応方法

プロジェクトタブでPackagesが選択されている必要がある。

Assets等を選択したままの状態だと「パッケージマネージャを表示」はグレーアウトされる。

 

 

 

VisualStudioCodeを起動したときに右下にメッセージ Failed to find up to date dotnet cli on the path.がでる。

VisualStudioCodeを使っているうちに、いつのまにかエラーメッセージが出るようになってしまいました。

バツボタンを押せば消えてそのまま使えますが、毎回出るのでわずらわしいです。

 

エラーメッセージ内容

Failed to find up to date dotnet cli on the path.

 

 

メッセージ内容は、

パス上にある.NET コマンド ライン インターフェイス (CLI) のバージョンが最新ではないと言っています。

 

原因

結果的に筆者の場合は、環境変数のPATHが原因でした。

実際には、本当にCLIのバージョンが最新でない場合もあると思います。

 

対応1 最新のDOTNETをインストールする

エラーメッセージの中にあるボタン「Get the SDK」を押して、最新のDOTNETでない場合は、インストールしてみてください。

 

すでにインストールされているバージョンを確認する場合は、コマンドプロンプトから以下のコマンドで見れます。

dotnet --info

 

対応2 環境変数のPATHを変える

.NETのバージョンが64bitと32bitが混在している場合、環境変数のPATHにはおそらく両方のパスが設定されていると思います。

CLIの場所は通常通りインストールしている場合は以下の場所です。

・64bitパス C:\Program Files\dotnet

・32bitパス C:\Program Files (x86)\dotnet

 

PATH上に、先に記載された方を読み込んでしまうため、VisualStudioCodeのbitと同じbitのパスが先に来るように順序を変更してください。

※VisualSudioCode以外で32bitのCLI使っているものがあれば注意。

※筆者の場合64bitのCLIが最新、32bitは最新ではない状態だったので、32bitを最新にするだけでも対応できたのかもしれない。

 

対応3 とりあえずエラー出さなくする

どうにもこうにも対応できない場合は、とりあえずエラーを出さなくすることはできそうです。(根本的な解決になってませんが)

CSharpの拡張設定の設定にある「Suppress Dotnet Install Warning 」の設定のチェックを付けることでエラーメッセージは出てこなくなります。

 

拡張機能の設定画面>

@ext:ms-dotnettools.csharp

 

Jsonファイル定義の場合>

"csharp.suppressDotnetInstallWarning": false

 

参考

CSharpの拡張設定の中に以下の定義があるので、直接CLIのパスなどを通してみましたが、この変更ではうまくいきませんでした。

omnisharp.sdkPath

omnisharp.dotnetPath

 

ブラウザの強制ダークモードについて

ダークモードは、目に優しい・バッテリーの持ちが良くなると言われています。

筆者は、通常画面で長時間見ると目の奥が痛くなることが多いですが、ダークモードの場合はその症状はけっこう改善されます。

 

PC上のwindowsや携帯OSもダークモードテーマに変えている人多いと思いますが、

よくみるはずのブラウザ上のホームページはどうでしょう?

サイトごとにダークモードを用意してくれているものもありますが、

ない場合は、以下の手段で対応することになります。

 

手段

1.ブラウザの拡張機能であるアドオンやプラグインをインストールする

2.強制ダークモード機能を使う

 

1.ブラウザの拡張機能について

 各ブラウザから拡張機能サイトでダークモード・Dark等で検索して、

 よさそうなものを探してインストールすることになります。

 

2.強制ダークモード機能について

 ブラウザによっては、強制ダークモード機能を試験的に設けているため、それを設定することになります。

 ※各サイトで、画像や背景のカラーで色が固定されていなければ、色が反転されるようです。

 

ブラウザごとの強制ダークモード設定方法

強制ダークモードはまだ試験段階機能なのでご注意を。

 

chrome

・バージョンは78以降

・URL入力欄にchrome://flagsを入力

・設定値Auto Dark Mode for Web Contentsを探してEnableにする

 

Edge

・バージョンは80.0.317.1以降

・URL入力欄にedge://flagsを入力

・設定値Auto Dark Mode for Web Contents(Force Dark Mode for Web contents)を探してEnableにする

FireFox

・バージョン102現在

・まだなさそう

※about:configにある設定値browser.theme.toolbar-themeはブラウザそのもののテーマの設定なので違いました。

Safari

・まだなさそう

GooglePlayアプリ「色々計算機」のプライバシーポリシー

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またアプリ内広告は現時点では未設置です。

今後、アプリの機能が拡充され広告を利用する場合は、以下の機能を利用し、本プライバシーポリシーを変更します。

 

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修正された最新のプライバシーポリシーは常に本ページにて開示されます。

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改定日:-

 

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始まりのプログラミング
すずきぬさん

 

 

windows Updateで「一部の設定は組織によって管理されています」が表示されており消えない

現象

window10で個人PCのwindowsであるにも関わらず「一部の設定は組織によって管理されています」のメッセージが出ていることがあります。

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原因

これはローカルグループポリシーが影響して出ているようです。

何が影響しているかは「一部の設定は組織によって管理されています」の下に「構成されている更新ポリシーを表示」のリンクを選択すると表示されています。

f:id:jobcsuzuki:20211010022714j:plain

 

f:id:jobcsuzuki:20211010025938j:plain

 

表示させなくするには

ローカルグループポリシーを変更することででなくなります。

検索で「グループポリシーの編集」を検索して起動してください。

f:id:jobcsuzuki:20211010020852j:plain

 

ローカルグループポリシーエディターが表示されるので、左側のディレクトリを以下のように選択していきます。

「コンピュータの構成」

→「管理用テンプレート」

→「Windowsコンポーネント

→「Windows Update

f:id:jobcsuzuki:20211010031510j:plain

 

Windows Updateを選択すると、右側に設定の一覧が出てくるため、「有効」になっているものを探します。

※見つからない時は、上で見た「構成されている更新ポリシーを表示」を参考にして関連しそうなものを探します。

 

「有効」になっている設定内容を見直すか、「未設定」「無効」にすることで「一部の設定は組織によって管理されています」が消えます。

※「構成されている更新ポリシーを表示」画面の内容も変わるため比較しながら行うとわかると思います。

 

設定を変更する場合は、Windows Updateの設定が変わることになるので、それぞれの項目を理解した上で実施してください。