目覚めのプログラミング

プログラミングに関することを気ままにシンプルを心掛けて書いていきます

EXCEL関数

EXCEL関数 表からキーを指定してデータを取得したい(HLOOKUP)

複数行列の表から、キーを指定して値を取り出すときに使います。 ただし、横の列方向に対してのみ検索されます。 →参考:VLOOKUP関数 →参考:INDEX+MATCH関数 書き方 =HLOOKUP(①,②,③) ①横に検索したいキー ②表を指定する ③取得したい表のデータの列目 ②の表…

EXCEL関数 表からキーを指定してデータを取得したい(VLOOKUP)

複数行列の表から、キーを指定して値を取り出すときに使います。 ただし、縦の行方向だけです。 →参考:INDEX+MATCH関数 →参考:HLOOKUP関数 書き方 =VLOOKUP(①,②,③) ①検索するキー ②表を指定する ③取得したい表のデータの列目 ②の表の一番左端の列にある①デ…

EXCEL関数 表からキーを指定してデータを取得したい(MATCH+INDEX)

複数行列の表から、キーを指定して値を取り出すときに使います。 →参考:VLOOKUP関数 →参考:HLOOKUP関数 <行方向の検索の場合> 書き方 =INDEX(①,MATCH(②,①,0),③) ①表を指定する ②表から検索するキー ③取得したい表のデータの列目 MATCH関数でキーの行の位…

EXCEL関数 指定した行と列に一致するデータを取得する(INDEX)

指定した範囲の中からセルの値を取得するときに使います。 書き方 =INDEX(①, ②, ③) ① 表の範囲 ② ①の表の行 ③ ①の列の列 ②と③の組み合わせで行と列が決まります。 ※指定するのは実際のEXCELのセルの行番号・列番号ではなくリストの行・列です。 例 H列の「行…

EXCEL関数 MATCH

リスト内から、指定した値に一致する値がどこにあるか調べたいときに使います。 例 上の例の場合、 ・C列が調べる対象のリスト。 ・E列の上が調査する文字 "テスト3" 。 リストの中に "テスト3"があり、それが3行目にあることがわかります。 書き方 =MATC…

EXCEL関数 IFERROR

別の関数や計算式でエラーだった場合セルにはエラーが表示されます。 IFERRORはそのエラーを別の値に変える関数です。 例 上の例の場合、 1行目が、1*A の計算式で計算ができない状態のエラー 2行目が、1行目結果にIFERRORを使い"エラーです"という文字に…

EXCEL関数 IF

IFはセルの内容を判断するときに使用します。 例 EXCEL関数_IF 上の例の場合 F列に表示されているものがIF関数の結果。(IF関数を入力した場所) D列の内容とE列の内容を比較しています。 書き方 =IF(①, ②, ③) ① 条件式 ② 条件が正しい時に表示する内容 ③ …