EXCEL関数 IFERROR
別の関数や計算式でエラーだった場合セルにはエラーが表示されます。
IFERRORはそのエラーを別の値に変える関数です。
例
上の例の場合、
1行目が、1*A の計算式で計算ができない状態のエラー
2行目が、1行目結果にIFERRORを使い"エラーです"という文字に置き換えた結果
3行目が、1*1 で計算できるため結果の1
4行目が、3行目結果にIFERRORを使うが、計算できているため1のまま
使い方
=IFERROR(①,②)
①エラーを判断する計算式か関数
②エラーだった場合に表示する内容
※エラーじゃなかった場合は、①が表示されます。